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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784163238203
みんなの感想まとめ
人生の深い悲しみと、それを乗り越える力を描いた作品は、著者の独自の視点を通じて、豊かな感情を呼び起こします。裕福な家庭に育った教授の生涯は、表面的には陽気でありながらも、妻や息子を失うという深い悲しみ...
感想・レビュー・書評
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育ちのいい教授の文章は大らかで気取りがないが上品だ。
でもさらりと赤裸々で、小さな驚きを感じつつ読んだ。
自らの自動車事故で妻を亡くしたり、海難事故でその妻との間に得た息子を失ったり、ニコニコ笑顔の裏側にそんな過去をお持ちだったことを知った。
この後、ASLでの闘病もあり、ご苦労も多い人生であったのかもしれないが残された印象は陽気で穏やかな笑顔だ。
ただ、多くの庶民とはかけ離れた人生を送った方なのだとも思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2021年5月4日
あの篠沢教授の話だ。
裕福な家に育ったのね。
一途で男らしいじゃん。
結構赤裸々。
身内の死は辛いね。
まさかの死が一度だけでなく…
ニコニコして頼りなく見えたけど
優秀だし、悲しみに耐えて生きたんだ。
人との出会いが素敵。 -
<b> 生きているということで、日々が、生きてきたつらさを踏みつぶす。<br>
悲しみよ、さようなら。</b><br>
(P.224)
著者プロフィール
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