本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163244709
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
自分の居場所を探す主人公たちの、愛にあふれた物語。全4編の短篇集で舞台は同じブーの国、話もなんとなく繋がっている。 どの物語もどこかどす黒い空気をまとってドロドロしているが、その中に少しの光が灯される。感動の物語かと聞かれるとそうではないと思うが、波長が合う人には涙モノかもしれない。
-
あ、この人はあの人だったんだね。知らんかった。
物語はいわゆるファンタジーというかSFというか叙事詩的な(意味解ってないが)そういった類のものだと思うのだけど、如何せん物語自体の奥行きがない気がします。
読解力がないという話も出てきそうですが。 -
社会の底辺のファンタジー。
読んでいてつらい
荒唐無稽な設定は好き -
あんまり読まれていないみたいだけど、
超おすすめ!!! -
タイトルに惹かれて読んでみたのだが、意外な掘り出し物だった。「影屋の告白」はかなりの傑作。世界観が良い。
全6件中 1 - 6件を表示
明川哲也の作品





