まほろ駅前多田便利軒

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 5825
レビュー : 1147
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163246703

感想・レビュー・書評

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  • 実はすごく重いけど、
    やたらと楽しく読める。

    「与えられなかったものを、
     今度はちゃんと望んだ形で、
     おまえは新しくだれかに与えることができるんだ。」

    負の連鎖の断ち切り方を見つけた。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「負の連鎖の断ち切り方」
      ナルホド、、、
      「負の連鎖の断ち切り方」
      ナルホド、、、
      2014/05/15
  • 生々しい描写とか、闇社会の部分とか結構あったけれど、登場人物の一人ひとりに優しさが滲み出ていて、読んでいて苦ではなかったです。
    多田と行天の関係性に憧れます。

    続編があるらしいので、読んでみたいです。

    2014/04/24 読了

  • 便利屋さんのお話。多田と仰天。それぞれに事情がありそうで、その一端は分かりましたが、まだまだ謎がありそうな気がします。 淡々といていて、感情移入があまり出来なかったように思えます。そこが少し残念。

  • 脱力系男子2人の話。便利屋の話。組とギリギリまで関わる話。警察と関わる話。バツイチを経験したオジサン2人が苦悩する話。

    でも、最終的に多田と行天が過ごした一年が楽しかったと多田が思う話。

  • 相当面白かったと思う。
    知人に紹介されて読んだ。映画やドラマは見ていない。この作者も初。

    読みやすいのでどんどん読める。映像をイメージできてコミック的だと評価してる人が多いのも頷ける。

    参考になったり共感できるわけでは必ずしもないが、
    人とは違う価値観、生き方を強烈に感じることが出来た。
    こういう生き方もある。なんかちょっと今の自分の生き方
    と比べてみて、肩が軽くなった、軽くしてもらったなと。

    映像や続編にも手を出そうと思いました。

  • ドラマより断然原作です

  • この世界好き

  • 三浦しをんのエッセイは愛してるけど、小説は苦手…と敬遠していたものの、この作品の映画もドラマも大好きで大好きで、今頃原作に手を伸ばしました。

    萌えがふんだんに詰まっていて幸せですが、ストーリー自体はさらっと読んでしまうことも出来る。けど、立ち止まって覗きこんだらすごく深くて、最終章は何度読んでもため息が出ました。
    行天の、今まで何度も言われただろうけど、俺も言うよっていう言葉に当たり前に込められた優しさに、ほろり…。
    救われてほしい、けど救われてほしくない、その狭間から一人では抜け出せないであろうことが切ない。

  • 多田と行天のキャラはイイし、最後の伏線の回収もきれいに収まってるんですが…何と言うか、物足りない。もっと読みたい!と思う物足りなさの部分もあるんですが、これからなのに!って言う物足りなさ。続編を読めってことですね。

  • 久々の単行本です。やっぱよいですねえ~。図書室万歳!

    ドラマ化もしてるとのことで初三浦さん!
    すごい読みやすくて一日で読みました~。こういう日常切り取ったお話はやっぱ好きです。キャラクターのよさって大事。(合わないのはことん合わないけど)
    やはり行天がかわいいですね。「明日は晴れるかな。晴れるといいね。」ってところが好き。

    さいごもハッピーエンドでいい気分転換になりました♡

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著者プロフィール

三浦 しをん(みうら しをん)。
1976年、東京生まれの小説家。出版社の就職活動中、早川書房入社試験の作文を読んだ担当面接者の編集者・村上達朗が執筆の才を見出し、それが執筆活動のきっかけになった。小説家の専業になるまで、外資系出版社の事務、町田駅前の古書店高原書店でアルバイトを経験。
2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。2012年『舟を編む』が本屋大賞に選ばれ、翌年映画化された。2015年『あの家に暮らす四人の女』が織田作之助賞受賞。また、『風が強く吹いている』が第一回ブクログ大賞の文庫部門大賞を、2018年『ののはな通信』が第8回新井賞を受賞している。
Cobalt短編小説賞、太宰治賞、手塚治虫文化賞、R-18文学賞の選考委員を務める。最新刊に、『愛なき世界』。

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