- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163247403
感想・レビュー・書評
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天使は誰?
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ニヤニヤがとまらない本。
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どうすれば山崎努のようにかっこよくなれるんだろう。
「お~いお茶」の異なる「お」の字にはドラマがあるのではないか。
「毛穴のない女」とはなんぞや。
安寿と厨子王に似ていると言われた。
スリープモードが怖い。
布団でこっそり女言葉の練習をする。
「女性百科宝鑑」には女性が生きていくためのすべてが書いてある。
そしてときどき天使とおしゃべりをする。
どこまでほんとかわからないエッセイ。
装丁:名久井直子 装画:フジモトマサル
脱力系ですねー何も考えずに笑って読めます。
空想がどこに飛んでいくかわからない。
岸本佐知子のエッセイ?にちょっと似ている感じ。
スリープモードの話にとても共感した。怖いよね! -
緩んでる。
ってな事で、穂村弘の『にょっ記』
緩んどる。
リリーフランキー師よりも緩んどる。
シュールより緩んどる。
垣間見るエロじゃなく、エッチが緩んどる。
緩み過ぎとる。
けしからん。
じゃが、ピースが溢れ出とる。
平和じゃないピース、いや、ぴーす。
人生こう在りたい。
ホムホム、いや、ほむほむ。
冬の縁側で暖かいほうじ茶飲みたい感覚。
内容なんかどうでもええんよ。
何も入って来ない。
ほむほむ、只これだけ。
2021年7冊目 -
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https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
穂村弘って日経新聞土曜の歌壇で選者やってはる人やんなぁ…程度で手に取ってみた本。
日記形態をしているが、歌を詠むためのネタ帳的なものなのかなぁ。雑然たる思いをツラツラとそのまま文章にした感じ。練っていけば歌に成るけど、まだまだ原石というか。
時折垣間見える視点の独特さはさすがだが、インスタを読んでるような気分。 -
2006-03-00
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1巻に遡っても天使の謎が分からないではないか。おっさんの日記で癒される日々。
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「どきっ」とさせられる。ふいに。
すごくおかしくて思わず笑ってしまう。ふいに。