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- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163250601
感想・レビュー・書評
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赤羽=「絶倫パパ」。そのまんま過ぎてウケた。
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ある連続した事象を、神のお導きととるか、たんなる偶然ととるか。
神は祈りを捧げる者にのみ、その恩寵を与えるのか。
赤羽は「祈りの本質は排他」と言う。
朧は、奇跡を起こし皆が畏怖する太郎を普通の息子を同じように扱う。
そこに、朧ですら想像し得なかった奇跡がおこる。
これは神の仕業なのか、太郎の影響なのか、その真意は。
いよいよ王国が動き出した -
しまった、間違えて一冊飛ばして読んでしまった・・・。
物語は衝撃の展開を見せているけど、なにやら不思議な安定感がある。 -
シリーズ第7作、野辺山の地に王国を作り、息子と生活を始める、主人公の朧が王国の女達との交わりで子孫繁栄の策を謀る、この物語はいつまで続くのだろう?
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著者プロフィール
花村萬月の作品





