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本 ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784163254401
感想・レビュー・書評
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「華麗なるオデパン」続編。短編集。
「オデパン」とは「親のすねかじり」をフランス語で表した頭文字から。
大手企業の役員子弟だけが集まるハイソなサロン。
相変わらずの贅沢三昧、退屈な毎日に刺激を、とはなんとも羨ましい。
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美馬が出ていなけりゃ読まない。
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オデパンシリーズは、真織の颯爽とした姿が醍醐味なのに・・・!
恋愛の駆け引きに負けている今作にはがっかりです。次作の逆転ホームランを信じたい。
でも美馬貴司に会えたからいいや。
独身なのは、まだ花織ちゃんを引きずっているから?
(いやさすがに40歳で高校時代の失恋を引きずっていたらキモイか・・・)
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図書館で充分。
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前作の改題かと思いきや、違いました。上流階級の大人の恋愛って感じで、庶民の私の生活とは別世界でした。番外編は、久々にドキドキのクライマックスを感じました。
著者プロフィール
藤本ひとみの作品





