Gボーイズ冬戦争 池袋ウエストゲートパークVII

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 1265
レビュー : 159
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163259109

感想・レビュー・書評

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  • 面白いし、好きだけど、正直いつまで続くのかなと思う。
    最近は内容もマンネリだし…
    マコトやタカシの現実感が薄れて、都合のよいファンタジーのヒーローのように感じる。

  • この巻は全体的に友情がびしばし感じられて、何だか嬉しい。
    でも、マコト!!
    タカシの一言でどうしてそこまで思考が飛躍するの…!
    クイーンはお前だー!!!
    …と思いました、あの部分。

  • 鉄の結束を誇るGボーイズに異変が生じた。ナンバー2・ヒロトの胸の内に渦巻く、キング・タカシに対するどす黒い疑念。Gボーイズが揺らげば、池袋のパワーバランスも破綻しかねない…。タカシの危機にマコトはどう動くか?史上空前の熱き闘いを描く表題作はじめ4篇を収録した、IWGP第7弾

  • やっぱりこのシリーズはだいすきなシリーズ。
    「要町テレフォンマン」…振り込め詐欺の会社で働くヨウジ。被害者の老女が自殺し、それにショックを受けて会社を抜けようとする。花見の話をするマコトとタカシとサルがなんか可愛くて好き。ヨウジの目が覚めてよかった。マコトとGボーイズでさくっと解決。
    「詐欺師のヴィーナス」…絵画商法とそれに嵌まったキヨヒコ、詐欺師のヴィーナス・エリー。Gボーイズとか出てこない、かなりさくっと終わるお話だけどこういう感じの好きだなあ。キヨヒコはいいやつ。お人好しすぎる。エリーの中のなにかが変わるといいな。真夏の冴えない恋のお話。
    「バーン・ダウン・ザ・ハウス」…自分の家に火をつけたユウキ。池袋で連続放火事件が起こる。マコトとGボーイズたちとユウキで犯人をみつける。最後、ユウキが入院してるおばあちゃんのところに行くシーンは思わず泣いた。とてもいいお話だった。ユウキがマコトと一緒に過ごすことで少しずつ変わってくるところが好き。秋の燃えるようにほっこりするお話。
    「Gボーイズ冬戦争」…Gボーイズの戦争。タカシと、ナンバー2ヒロトが対立する。ヒロトは自分派のチームを襲った犯人はタカシだという。マコトは犯人捜しをする。同時に、マコトはアキヒロの自主制作映画に出ることになる。とにかくマコトとタカシのコンビが大好きな人にとっては最高のお話。影(シャドウ)という裏の世界のヒットマンや、前に「水のなかの目」で出てきた成瀬彰が絡んでくる。肉屋とか口のきけない娼婦の話って、懐かしかった。タカシの人間味がちょこっとだけ垣間見れるお話。クリスマスの季節、ウエストゲートパークでがっちり握手をするマコトとタカシを想像して、ほっこりする。

  • Gボーイズがメインになる話は
    ありそうでないような
    ちょうどいい空想感が読みやすいです。

  • 安心の池袋ウェストゲートパーク(WGP)シリーズ4連作。八百屋のトラブルシューター・真島誠と、キング・安藤崇の黄金コンビは健在です。
    この本も含めて、原作はずいぶんたまってるのに、ドラマの新しいシリーズは作らないんですね。さすがに長瀬智也や窪塚洋介の年齢じゃドラマに合わないから?

  • 安定の面白さ。

  • 相変わらずキングはクールでカッコイイなぁ(*^^*)でも、マコトだってカッコイイよ!なぜ彼女ができないか不思議だ(^o^;)

  • マコトとキング
    うーん、キングととある方が非常に似ている気がする。

  • 面白いのだけど、だんだんとキレがなくなってきた。Gボーイズの戦争も期待したが、戦争という程でもなかったのが残念。個人的で勝手だと思うが、もっとドンパチしたのを期待した。あとは、綺麗な話で終わらそうと、丸く収めようとする終わり方も、まぁ良くもなく悪くもないという感じ。もっとグレーな不条理な内容を期待したが、期待しほうが間違いだったかもしれいない。純粋に読めば面白いのには違いないので。

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著者プロフィール

石田 衣良(いしだ いら)
1960年東京生まれの小説家。フリーター、広告代理店でのコピーライターを経て、36歳のときに一発祈念して執筆活動を開始。
1997年、『池袋ウエストゲートパーク』で第36回オール讀物推理小説新人賞、2003年『4TEEN フォーティーン』で第129回直木賞、2006年『眠れぬ真珠』で第13回島清恋愛文学賞、2013年『北斗 ある殺人者の回心』で第8回中央公論文芸賞をそれぞれ受賞。
多くの作品がドラマ・映画化されている。代表作に、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「下北サンデーズ」、映画「アキハバラ@DEEP」、「娼年」。
2015年にウェブ個人誌『小説家と過ごす日曜日』を創刊するなど、メディアをまたにかけて活躍を続けている。

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