- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163261300
感想・レビュー・書評
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子供の頃に好きだった三毛猫ホームズシリーズ。
懐かしくて赤川次郎作品を久しぶりに読んだ。
たまたま手に取ったのは幽霊シリーズ第19弾の本作品。
短編集だった。
短編は手軽だけれどミステリーだと読み応えはない。
40男性刑事・宇野と、彼女の女子大生夕子が事件を解決していく。
年齢差や社会人・学生との違いでなのかカップルとしてしっくりこなかった。親子?妹?いとこ?みたいな。
第1弾から読んだらスムーズに入れたかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このシリーズだけのことなのか、他の本でもそうなのか知らないけど、キモい母親の登場が多いね。
作者さん、性格歪んでるのかな、てちょっと思う。 -
読み終わり。面白いけれど、好みではない。男性目線で女性が描かれている。
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(収録作品)噂をすれば思い出す/幻の相続人/いざ歌え、歓喜の歌/河は呼んでる/明白な殺人者/立ち聞き、また聞き、盗み聞き
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女子大生 永井夕子と宇野警部が活躍する「幽霊シリーズ」19弾。ライトミステリー短編集。重たい内容がニガテな方にオススメ。
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40歳の刑事と大学生の彼女が、事件を解決していく。短編で軽く楽に読めます。
著者プロフィール
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