ソロモンの犬

  • 文藝春秋 (2007年8月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784163262208

みんなの感想まとめ

物語は、大学生の男女が遭遇する事故を通じて、友情や成長を描きつつ、ミステリーの要素を巧みに織り交ぜています。動物が登場することで感動的な瞬間もあり、読者の心を掴む要素が満載です。主人公が事件の真相を解...

感想・レビュー・書評

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  • 秋内のうぶな性格と、間宮のキャラが好き
    くすくす笑えて楽しかった
    ストーリーは臨死体験でミスリードするのとか、うーんと思う部分もあり、、あんまり好みじゃなかったけど
    秋内と間宮が登場する別のストーリーを読んでみたいと思った

  • おすすめ度 ★★★★☆
    読みやすさ ★★★★☆

    話自体も面白くよくできた話やった。
    動物が出て来る話はちょっとだけ感動する
    今回人が殺されてはないものの、事故で亡くなってしまうプチミステリー?的な感じで
    学生らしい男女の話で面白かった

  • いつも推理物は「コイツは怪しい!」「こういうトリックじゃないか?」と思いながら読むが、道尾さんの作品に関してはあまり当たった事がない。今回も私が怪しいと思った人は誰も怪しくなかった(笑)
    大学生の男女4人が遭遇してしまった男の子の死。結局、何が原因だったのか、誰が犯人だったのかを主人公・秋内静が日常に若干振り回されながら解いていく。途中の喫茶店の辺りからクライマックスにかけて、状況が一気に盛り上がり非常に興奮した。コミカルな感じも面白かった。
    変人だけど間宮先生のキャラが好きです。結構、いい事言ってるんだよね~。

  • 面白かったと言えば面白かった。
    何とな疑問が多く感情移入出来なくて
    えーと思う場面はいくつかはあったのですが
    最後の結末が長く感じて淡々と読んだ感じでした。

  • 最後まで読むべし!podcastで作者の話を聞いたことがあるだけれど、めっちゃその通りの感じの文体とキャラクターたちだった。映像とかマンガにもできそうな情景描写。女の子と話すのがドキドキする記述、場面転換の仕方、エンタメってかんじ!

  • 読みやすく ぐいぐい読める

    終盤 急な 話の転換に迷子になりかけたけど(笑)

    お初の道尾秀介さん
    第一印象は まずまず といったところ

    嫌な読後感もなくて 初めましての人には良いチョイス

  • 図書館にて借りる、第138弾。

    悪くない。
    最後までオチが気になり、読み進める事が出来る。

    ただ、あまりにもオチのための物語過ぎる気がする。

    もう少し、何とかできたのではないだろうか。

    しかし、最後まで退屈する事はない。

  • 引っ張って引っ張って、ドン、ドンと蹴りのついていく物語に、飽きることなく読めた。導入から濃いミステリものかと気を引き締めたが、それはいらぬ心配で、なんとも軽く、楽しみつつ推理を読み進めることができた。犯人とか最も重要な部分に多少の薄さは感じたものの、主人公の周囲の関係のほうを楽しめたので十分。◆バ・・・ベ・・・って、おい(笑)塔はどこに行ってしまったの、と。

  • つまらない、『お遊びの小説』

    そもそも『ソロモンの犬』と言う題名が意味深だが真相は大した事無かった↷
    主人公の友人・京也(?) こんな奴居ないよw 雨宮も…だから小説なんだろうが…あり得なさ過ぎて感情移入できない。 一応伏線はあるものの女助教授の元夫が最後の方で出てくるのは唐突過ぎる。『カラスの親指』でも感じたことだが、終わりの部分が無駄に長い(まだ終わらないの…!?) もっとサクッと終わった方が余韻が残る。

  • 面白くないことはない…が、色々と無理があるなぁという気もする。(心理描写が取って付けたようで底が浅く気持ちが悪いせいか、動機の面でも少し納得がいかない)
    物語の一部に使われている夢オチ、とか…ミステリにあっていいのだろうか…という気もする。
    硬質なミステリを書く印象があっただけに、非常に残念。

  • 可もなく不可もなしな印象。

    面白くなりそうな箇所が幾つかあっただけに、そこからの盛り上がりがあまりなかったのが残念。

  • 最後まで分からない一連の流れ。どうしてそうなった?もうダメかと思った〜!!まんまと騙されました。ソロモンの犬という題名の意味も途中で理解しました。一気に読めました。

  • 時間が前後していて私には少し読みにくく、時間がかかった。
    内容的にもお祖父さんが亡くなったのを勘違いしていたり喫茶店のくだりが夢だったりと少し微妙だった。
    犯人は誰かと思いきや結局は犯罪ではなく悲しい事故だったし先生も自殺。
    間宮先生がやたら鼻のきく名探偵でキャラ的に好きかな。
    もう少し読みやすかったらよかった。

  • これまでに読んだ作品と違って、コミカルで爽やかな印象を残すところが少し意外に思いました。ミステリというよりも青春群像的な雰囲気を感じる物語ですが、動物行動学に基いた謎解きや、個性豊かな登場人物など楽しめる作品でした。

  • 事件の解決にはもやもやしたが間宮教授と主人公のキャラが良かった

  • 大学に入った秋内静は羽住智佳と仲良くなりたいため,
    京也とひろ子とも親しくなる。
    秋内は自転車便のバイト中に,犬の散歩をしていた椎崎助教授の息子陽介が
    トラックに轢かれるところを目撃する。

    いままで何冊か読んだ道尾秀介の本と同じく終盤で二転三転していそがしいのがいい。

  • 中盤まではあまり展開に起伏がなくて中だるみ感がありましたが、後半の展開は二転三転して面白かった。でもグルグルした割には結末が少し拍子抜けだったかな。どうも私は道尾秀介に刺激を求めすぎているような節がある…(笑)
    犬の習性の話はとても興味深かったです。変人の生物学者の間宮先生のキャラがよかった。正直メインの大学生4人の恋模様よりもこの変人の先生をもっと見ていたいと思った。

  • 爽やかな読後感。
    いわゆる『善人の振りした嫌な奴』が出てこなくて少し物足りなかったけど、これはこれで良いですね。

  • 死ななくてよかったのに。
    死なないとはじまらなかったんだけど。

  • とても良かった。漫画に少年マンガ・少女マンガがあるように小説にもあるとするとこれは男性向けに感じます。
    もちろん女性が読んでも面白いのですが。
    ストーリ-やプロットはミステリーなんだけど
    青春小説として読むとより楽しめるのではないかと。
    読後感が爽やか。

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著者プロフィール

2004年『背の眼』でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞し作家デビュー。同年刊行の『向日葵の咲かない夏』がベストセラーとなり、以後、『シャドウ』で本格ミステリー大賞、『カラスの親指』で日本推理作家協会賞、『龍神の雨』で大藪春彦賞、『光媒の花』で山本周五郎賞、『月と蟹』で直木賞を受賞。累計部数は700万部に迫る。

「2022年 『DETECTIVE X CASE FILE #1 御仏の殺人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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