楽園 上

著者 :
  • 文藝春秋
3.64
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本棚登録 : 2324
レビュー : 392
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163262406

作品紹介・あらすじ

「模倣犯」事件から9年が経った。事件のショックから立ち直れずにいるフリーライター・前畑滋子のもとに、荻谷敏子という女性が現れる。12歳で死んだ息子に関する、不思議な依頼だった。少年は16年前に殺された少女の遺体が発見される前に、それを絵に描いていたという-。

感想・レビュー・書評

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  • 「模倣犯」で登場したライターが主人公。
    こんなふうに続きが始まるんですね。
    図書館で、上巻だけ借りることができたので、物語が佳境に入ろうとするところでオアズケ状態です。
    続きが早く読みたい・・・

  • 読んでいるうちに、予想外なところまで話が進む。ぐんぐんぐんぐん。
    あまり感情移入できる人がいないのが残念だけど、子育てって怖いな。いろんな意味で。

    敏子の家に、茂子が大上満の息子の義美と共に訪れる。

  • 下巻に突入すると、止まりませんでした(^^ゞ

  • 1

  • のっけから、掴まれる。さすが宮部さん、うまい。

    「模倣犯」のことはほぼ忘れかけていた私ですらかなり引き込まれているので、連続で読んだ人なんかはもっとだろうなぁ。

    下巻を読むのが楽しみー。

  • ちょっと不思議な力に不思議な話とサスペンス.ぽろぽろと,ちょっと心を打つシーン.こう書くと小粒に聞こえるけど,正反対で,色々なものがちゃんとつながっていてとても面白い.子をなくす親の,様々な心が描かれていて,どれ一つとっても心が揺さぶられるのに,それがたくさんとなると...

  • 少しずつ謎が解けていく過程が面白かった。模倣犯を先に読めばよかったかな??

  • 宮部みゆきは天才だ!!

  • それなりに面白いが、引き込まれるというほどではない。
    話の進行がまどろっこしい。
    特に主人公のトラウマとなっている過去の事件について、少しづつ状況が明らかになるような展開のようだが、結果として状況がよくわからないので、主人公に今ひとつ共感がわかない。
    しかも、この主人公夫婦の会話が気持ち悪くて、かなりひく・・・
    まあ、後半の展開に期待。

  • 『模倣犯』の前畑滋子が再び活躍するお話。

    16年前に殺された少女の遺体が発見される前に、それを絵に描いていた少年…
    彼はサイコメトラーなのでは…

    最初は、どういう風に話を進めていくんだろうと不安でしたが、
    だんだんと話に引き込まれていきました。
    下巻に期待。

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著者プロフィール

宮部 みゆき(みやべ みゆき)
1960年、東京都生まれ。1987年に「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。
1992年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、1999年には『理由』で直木賞、2002年『模倣犯』で司馬遼太郎賞、2007年『名もなき毒』で吉川英治文学賞など、数々の文学賞を受賞。
大沢オフィス所属。日本推理作家協会会員。日本SF作家クラブ会員。直木賞、日本SF大賞、小説すばる新人賞、河合隼雄物語賞など多くの文学賞で選考委員を務める。
『模倣犯』や『ブレイブ・ストーリー』など、多くの作品がドラマ化や映画化などメディア・ミックスされており、日本を代表するエンターテインメント作家として人気を博している。2018年10月、『宮部みゆき 全一冊』を刊行。

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