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本 ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784163262604
感想・レビュー・書評
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それぞれ短かったのが救い
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夢と現の狭間で起こる不思議な物語を描いた短編集。夢に近いところから現まで、全ての物語の根底にあるのは、多分「怒り」そして怒りの奥に仄見えるのは「性」妖しくも哀しく愚かな「性」全部で8つ 物語られるのだけれど、前半の4つに比べて表題作を含む後半は少し分かりにくい感じ。
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作家である夫宛に届いた手紙には、ただ一行「タケヤブヤケタ」と記して
あった。生の不可思議さを浮かび上がらせた8つの短編。
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