聖者は口を閉ざす

  • 文藝春秋 (2008年3月27日発売)
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本 ・本 (560ページ) / ISBN・EAN: 9784163268606

感想・レビュー・書評

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  • うーん、これだけ厚いのを我慢して読んでも、一向に爽快感がない。自意識過剰過ぎの主人公に付き合うのに疲れた。

  • ギブアップ…
    スティーブンキング等が絶賛する大作名作の誉れが高いが、読み切れなかった。

  • 人の気持ちをわかろうとする、まさしく聖者の物語。

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著者プロフィール

ニューヨーク市ブロンクス区生まれ。公営団地で育ち、1967年ブロンクス科学高等学校卒業後、コーネル大学で文学士、コロンビア大学大学院で創作学修士を取得。コロンビア大学院在学中の74年『ワンダラーズ』で小説家デビューし、全米に一大センセーションを巻き起こす。「ハスラー2」「シー・オブ・ラブ」などの映画脚本も手がける。他の著書に『クロッカーズ』『フリーダムランド』『聖者は口を閉ざす』などがある。99年、文学の分野においてアメリカ芸術文学アカデミー賞を受賞。

「2013年 『黄金の街 (下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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