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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784163271408
感想・レビュー・書評
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作者は釣り好きなのか、釣りに絡めて短編がよく書けるものだと思うよ
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この人は別名を「ドリアン助川」と言います。2007年の「カラスのジョンソン」がすごく気に入ったので読んでみました。海釣りをモチーフにした短編4編で、「山本甲士」の最近のシリーズを想い出させますがこちらはもっと前向きな結末で好感が持てます。「カラスのジョンソン」以降だいぶ読み逃しているみたいなので、時間のあるときに読んでみようと思います。
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釣りをテーマにした短編集。
短いけれどその中に家族や友達や主人公を取り巻く人たちの愛情たっぷりの人生ドラマが詰まっています。
明川さんの小説は初めて読むと思っていたんやけど、、
その昔、、叫ぶ詩人の会のドリアン・T・助川さんと知ってびくりくりくり(@_@) -
ドリアン助川さんとは知らずに、地味な作者だと勝手に想像していた。最後に著者略歴でびっくり。オニカサゴの話が好き。
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