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本 ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784163273303
感想・レビュー・書評
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高知の祭り、よさこいを舞台にした小説
恋愛をベースにするか、よさこいにかける想いをベースとするか、悩むけど、「青春小説」なのは間違いない
高知に縁があるので、余計に楽しく読ませてもらった
よさこいのことはもちろんのこと、土佐の地名や文化を、土佐弁で語られているところに、高知を目一杯感じれる一冊だった
ミステリばかり読んでいるので、ちょっと読み進めにくかったけど、ミステリ要素はあった -
土佐のよさこい祭りを舞台にしたお話で、
よさこい祭りの参加者がどういう想いで参加しているのか、
というのが分かって良かったと思う。
あと、主人公の憧れの女性がどこにいるのか、
というミステリー仕立ての部分も同時に進行していって、
そっちがどうなるのか、というのも気になりつつ
読んでいくのが楽しかった。
最後の最後は、「もうちょっとだけ読みたいのに」と
いうところで終わるのがいいかと思う。 -
高知よさこい祭りを舞台にした青春小説。知らないことが多くて読み進めるスピードは遅くなったが、話としては好印象。本番に向けて盛り上がり、そして終焉が見えて行く様子が感じられた。
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暑い夏の熱い青春ストーリー♪高知のよさこいを舞台にして、恋と夢が華やかに熱く咲いている作品でした。夢中になれるものっていいなぁ。理屈や損得抜きで凄いものは凄いし、楽しいものは楽しい。きっと終わった後の充足感はとんでもないのでしょうね☆見たことのないよさこいですが、とっても見たくなりました。念願の彼女に会えて良かったね♪やる気のなかった最初が懐かしく感じる読後でした。
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ちょっと興味が持てなくて・・・。
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