- 本 ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163274607
感想・レビュー・書評
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コラム執筆・講談監修/旭堂南湖(上方講談師)
装画・扉絵/とり・みき
デザイン/中川真吾詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イマイチノリについていけず、
大風呂敷広げた割に…⁇の最後は物足りなかった(>_<)
でも当時なら仇の顔わからないことなんてあり得るよな、って腑に落ちた。
でも全員生きてたらtoo muchじゃあないか… -
4
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良くも考えたりでたらめ忠臣蔵
しかし、内容は何故か示唆に富んでいる。水戸黄門に忍者松尾芭蕉と盛りだくさん
極めつけは王政復古の水戸家の陰謀か
浅野も吉良も生きており、生類憐みの令がでたらめと
結構、結構! -
討ち入りに至るまでの経過が可笑しいです
なんと全員が生きていたと言う話しで、話が2転3転、行ったり来たり(笑)
こっちが史実だったりして(笑) -
読了 2009年 1月 (借:大村市民図書館)
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忠臣蔵をドタバタ(筒井先生の世界)にしたら
こうなりました(笑)
田中啓文さんの私立伝奇学園高等学校民俗学
研究会は読んだ記憶があります
でも、この作品を読んで、スラップスティック
が似合いそうな作者さんだと思いました
大石内蔵助の性格・・・いつでも人の意見を
真剣に自分の意見と錯覚するやつ・・・いる!
人の意見を切り貼りするやつ・・・俺だ(笑)
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馬鹿馬鹿しくて良いね。
大石、吉良、堀部等のキャラも立ってたし、光國、芭蕉等を面白く絡めて上手く料理したんじゃないかな。
たまにはこういうのを読んで息抜きするのも楽しいものです。 -
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