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- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163276106
感想・レビュー・書評
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先にドラマで見てしまった天海さんの顔がチラついて純粋に楽しめなかった。
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東野氏にしては犯人が誰かについての、伏線の貼り方が分かりやすい。
のだが、その読者予想を裏切らず、更にカブせてくる真相が面白い。
そしてタイトルが秀逸。
人の執念って、すごい。 -
トリックの発想がすごい。女心はわからんな。。
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小説だから何とでもなる。つっこんだら負けだ。
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★あらすじ★
男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイがあった。草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。湯川が推理した真相は―虚数解。理論的には考えられても、現実的にはありえない。
おそらく君たちは負ける。僕も勝てない。これは完全犯罪だ。『容疑者Xの献身』から3年。今度のガリレオの敵は、女!