プリンセス・トヨトミ

著者 :
  • 文藝春秋
3.53
  • (360)
  • (797)
  • (927)
  • (191)
  • (43)
本棚登録 : 4497
レビュー : 904
  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163278803

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 映画化をあとで見たいと思い、原作を読んでみました。設定が大きくて面白かったです。映画のキャストはどうかなぁ?と思ってしまいます。

  • スケールが大きくて驚き。

    現代に連綿と続く豊臣の末裔。
    地下に潜り続けていたものが、突如姿を現す時!
    大阪を揺るがす大事件を描く本作。

    毎度、奇想天外な物語だ。
    読者は「やられた!感」を味わいたくて、万城目作品を手に取るのだろうな。今回も当たりだった。
    本当に面白い。
    中学生の青春、歴史ミステリ、会計検査院の奮闘。
    内容盛りだくさんのごった煮が、最後には一つの大きな流れに収束していくところや最後のしんみり感が絶妙。

    お好みが食べたくてたまらない…

  • さすがに無理がある。いろんな面で。

    著者はよっぽど大阪が好きなのね。

  • 映画を先に見たけど、小説の方が面白かった。

  • 映画化で知った本。
    私にとって初・万城目作品。
    歴史好き、秀吉や淀殿ゆかりの土地出身者の私にとっては血が騒ぐタイトル(笑)。
    内容は豊臣の姫はあんまり出てこないけど、面白かった!
    そんな設定なんや~、おもろい~、です。
    ただ、鬼の松平がそんなにあっさり引き下がるとは思わなかったし、うーん、その理由が父と子の絆だとしたら、うーむうーむ。
    いや、親子の絆は何にも勝るか…な。
    それから本題?に入る前の、大輔のセーラー服話が長い!
    でもこれも大輔の成長と、大輔とお父ちゃんの絆を語るには必要なのか。
    あ、最後にあった、大阪の女は何でも承知してるのよ、ってとこは良かったな。

  • オチがあまり面白くなかったが、以前森ノ宮に住んでいたのでちょっと懐かしかった。

  • 映画よりも断然小説の方が面白かった!

  • この人の本は、突拍子なくかつスピード感あふれて展開がめまぐるしいところが好き。鹿男もそうだった。プリンセストヨトミも、そんな本。読んだからといって深く何かを考えるというわけではないけれど、ぱーっと面白く読める。

  • 大阪LOVEな感じが良いっすね。でも途中、ちょっと倦んでしまう感じもして、500ページ越えは長く感じた。どの部分がってこともないけど、全体的にもう少しコンパクトにまとまってた方が、自分的には楽しめたかなって感じ。本当にのめり込むと、ページ数とか気にならなくなるけど、そこまでではなかった。っていっても、十分に楽しめたので良しです。

  • 好みがはっきり分かれる所。大阪の人にはいいかも。私には文章が合わないのか、読み進めにくかった。自分の専門でもある会計というキーワードも絡んできてたので、なんとか読みつないだという感じ。よくもまぁ、こんな空想が思いついたものだと。ファンタジーってそーゆうものですが(笑)やっぱりファンタジーは好きじゃない。。。松平調査官がとても好きです。

全904件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

1976年大阪府生まれ。京都大卒。2006年ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『とっぴんぱらりの風太郎』『悟浄出立』が直木賞候補になる。他の著書に『ホルモー六景』『偉大なる、しゅららぼん』など。

「2016年 『バベル九朔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

プリンセス・トヨトミのその他の作品

万城目学の作品

ツイートする