まほろ駅前番外地

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 4666
レビュー : 800
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163286006

感想・レビュー・書評

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  • 多田、行天のペア再び。ぶっ飛んでいるようで、繊細な彼等の前作から1年後のお話。
    前作お客様たちも健在。

  • まほろ駅前多田便利軒の続編。
    相変わらず多田と行天が活躍し、相変わらずカッコイイ。

    前作に引き続き、お薬を売るギャングの星くんや、冷めた小学生の由良公、娼婦のルルとハイシーも大活躍。

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    多田目線じゃない話が多いと思いながら読んでたら、本の帯にスピンアウトストーリーと記載があり、なるほどと思った。
    でもそういうのって、スピンアウトと呼ぶんじゃなかったっけと思い、wikipediaでスピンオフの頁を眺める。
    すると、なるほど、本編にこだわらない設定のことをスピンアウトと呼んだりもするとのこと。微妙にふたつの言葉は同義語ではないみたい。難しい。
    連載終了した漫画で、その後をスピンオフで読めたりするのは嬉しかったなあ。

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    最初の指輪の話がどこか別の話につながってくるのかと思ってたらそうでなくて、読み終わったとき少し恥ずかしくなった。

    さらなる続編ももうすぐも出るみたい。楽しみ。

  • 多田・行天コンビのゆるい空気感が心地よかったので迷わず継読。「まほろ駅前多田便利軒」に登場した一癖も二癖もある面々が一段と人間味を増して登場。「まほろ駅前多田便利軒」が食事だとすれば、本書は食後のコーヒー的な一冊。深いコクとほろ苦い味わいが心の中で広がります。

  • 続編希望!

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「まほろ駅前狂騒曲」と言う話が連載終了しているそうです。。。早く一冊になれば良いですね!
      「まほろ駅前狂騒曲」と言う話が連載終了しているそうです。。。早く一冊になれば良いですね!
      2013/04/18
  • 前作の便利軒顧客の追跡集結構覚えていて面白かった、そのなかでも仕事先菊子さんの回想台詞が良かった。『男二人と女一人の三角関係と、男一人と女二人の三角関係を比べれば、わかることじゃないか。前者の方が決着が早くつきやすい。どっちの男を選ぶのが得か、女はさっさと見極めて決めるし・・・・・』後者の方はどうだい。ずるずると長引くことが多いだろう。うまい!!男女関係バイブル(o^-')b !

  • まほろ多田便利軒につづいて呼んだけど、こっちの方が好き。まほろ多田便利軒に出てた人達がピックアップされててその人がわかってくる★2人の事ももっと好きになった。行天可愛いし多田にはキュンとくる★

  • 多田と行天、大好きな2人のその後。嬉しい。

  • 1月から放映されるからか、「まほろ駅前多田便利軒」の文章より、脚本ぽい文章になっていて、その細かい状況説明文が違和感思えた。けど、小さいこと気にせず読んでいくと、やっぱり面白い。なんだかんだ、TV放映楽しみ☆

  • 最後に匂わせてきたなあ。
    続きが読みたくてしょうがない。
    星くんはかわいい。

  • 続編というよりほんとに番外編だなあと思っていたら、後半は含みのある展開で、これは続きを期待しちゃう。なくても満足だけど。
    行天のキャラが柔らかくなった。私は前作よりこっちの方が楽しく読めました。

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著者プロフィール

三浦 しをん(みうら しをん)。
1976年、東京生まれの小説家。出版社の就職活動中、早川書房入社試験の作文を読んだ担当面接者の編集者・村上達朗が執筆の才を見出し、それが執筆活動のきっかけになった。小説家の専業になるまで、外資系出版社の事務、町田駅前の古書店高原書店でアルバイトを経験。
2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。2012年『舟を編む』が本屋大賞に選ばれ、翌年映画化された。2015年『あの家に暮らす四人の女』が織田作之助賞受賞。また、『風が強く吹いている』が第一回ブクログ大賞の文庫部門大賞を、2018年『ののはな通信』が第8回新井賞を受賞している。
Cobalt短編小説賞、太宰治賞、手塚治虫文化賞、R-18文学賞の選考委員を務める。最新刊に、『愛なき世界』。

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