まほろ駅前番外地

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 4666
レビュー : 800
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163286006

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらずおもしろい、しをんワールド全開。

  • あらずじ
    東京郊外の都市を舞台にした便利屋の日常の物語2作目。

    感想
    今回は便利屋二人だけでなく、周囲の人物にも焦点を当てられていて、別の視点で2人を見ることができ面白かった。
    友人でもない2人の距離感はあいかわらずだが、本当にゆっくりだが変化していて続きが気になる。

  • 2015年4月16日読了。
    このふたりのアンバランスな安定度好き。
    星くんは実はこの中で一番コミカルな存在なのではないかと思えてきた。

  • 2015.3.28

  • 狂想曲も楽しみ。
    多田の恋の進展あるかなー❤️

  • おもしろいけど、多い感じもする。

  • 面白かった

  • 前作のサイドストーリー的な?と読み進めたけど、一つ一つの話が完成されていて夢中で読んでしまいました。岡さんのあたりからぐいぐい惹きつけられて、後は時間を忘れて一気読み。行天さんは今回で好き度が格段にあがりました。掴み所の無い感じだったけど、子供で素直で、でもひねくれていて…多田さんと本当にいいコンビ♪最後の章でかつてない行天さんを見たけどその謎はきっと次作ですね♡多田さんの恋の行方も気になります♪

  • 読みやすく、おもしろかった。
    ところどころに、いい言葉が潜んでいて、グッと来るのがいい感じ。
    わざとらしくなりすぎないのも良い。
    あ~次もおもしろそう。

  • 『番外地』の方はまんまドラマの原作というワケではないのか。
    どちらかと言うと脇役を主人公に置いたスピンオフの短編集。だから“番外地”なのか。
    番外地というと未だに『網走番外地』の寒風吹きすさぶ荒涼としたイメージが無条件反射的に呼び起こされてしまうのだが、ここの物語の読後感はほっこり温かい。
    お気に入りは、どちらも映像化されていない次の2編。
    クールで隙のない星くんのアザーサイドを垣間見ることができる『ザ・ソプラノズ』みたいな「星良一の優雅な日常」といつもとは違う視点から多田と行天を見ることができる「岡夫人は観察する」。
    あー、それと曽根田のばあちゃんが行天と多田をかつての恋人達に配して昔語りに花を咲かせる「思い出の銀幕」もいい。「思い出の銀幕」は構成も好きだ。
    どの話も登場人物やまほろの街を更に性格づけを施し、魅力を深める。
    久しぶりに町田に行ってみようか。

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著者プロフィール

三浦 しをん(みうら しをん)。
1976年、東京生まれの小説家。出版社の就職活動中、早川書房入社試験の作文を読んだ担当面接者の編集者・村上達朗が執筆の才を見出し、それが執筆活動のきっかけになった。小説家の専業になるまで、外資系出版社の事務、町田駅前の古書店高原書店でアルバイトを経験。
2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。2012年『舟を編む』が本屋大賞に選ばれ、翌年映画化された。2015年『あの家に暮らす四人の女』が織田作之助賞受賞。また、『風が強く吹いている』が第一回ブクログ大賞の文庫部門大賞を、2018年『ののはな通信』が第8回新井賞を受賞している。
Cobalt短編小説賞、太宰治賞、手塚治虫文化賞、R-18文学賞の選考委員を務める。最新刊に、『愛なき世界』。

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