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- 本 ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163286105
感想・レビュー・書評
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レビューの二人目だった。
そんなに人気がないのかなぁ。 -
応仁の乱を前にした京で、貧乏公家の嫡男が家督をめぐり自身の進退を賭け、ばらばらにされた絵巻の謎を解くために奔走する。後半になるにつれて面白くなってくるが、全体的にはもったりとした流れのストーリー展開で、結局何をメインにしたかったのかよくわからなかった。また、数は多くないとはいえ現実的(シビア)だの至極悠長(スローモー)だの、時代にあわないカタカナ読みがなければ、もう少し話を楽しめたかも。ファンタジーや時代・歴史小説は使う言葉に制約があると思っているので、最近それを無視した小説に時々出会うのが個人的に残念。
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挫折。知識が足りないのか、想像力が無いのか、話に入り込めない。 目標と目的が掴めなかった…。
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