Invitation

  • 文藝春秋
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本棚登録 : 344
レビュー : 55
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163288208

作品紹介・あらすじ

八人のミューズがささやく八つの物語。とてつもなく甘美で、けっこう怖い…絶品短篇小説館。

感想・レビュー・書評

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  • どれもなかなかおもしろかった。
    私の好きな作家さん、小川洋子さんと川上弘美さんと江國香織さんの3人の違いを改めて感じた。なるほどねぇ、と。

  • 文芸雑誌に連載されていた短編を一冊にしたものらしい。なかには「こんなふうにひとくくりにされちゃって・・・」と憤慨する作家もいそうな、めずらしいラインアップだ。内容はともかく、各々作者は見事に作風を確立しているなぁと読後改めて思った。

  • 好きな作家多い。
    さすがの川上弘美氏!「恋に落ちて」の妻のセリフを思い出した。

  • 高村薫の作品が読みたくて、短編集のそれだけを読んだ。見事なストーリー展開に満足した。

  • *八人のミューズがささやく八つの物語。とてつもなく甘美で、けっこう怖い…絶品短篇小説館*

    テーマも個性もバラバラな女性作家さんたちの短編集ですが、これが大当たり!各々の特徴や個性、世界観がこれほどまでに煌めく作品集も珍しいのでは。雑多、と言われる向きもありましょうが、お話ごとに色々な世界に導かれていくのがとても楽しい。いや、久しぶりに物語の面白さを堪能、どっぷり浸かりました。

  • 8人の作家のオムニバス。

    何もかもがうまくいかない「その日」。夫が家出してからの日々ー江國香織
    有名作家の巨人と通訳の二人だけの会話ー小川洋子
    昔ほんの少しの間恋人だった人との関係を進展させようとした結果ー川上弘美
    海外へ逃げきれたと思いきや、昔奴隷として海外に売り飛ばされた貧しい子どもたちの絶望の話ー桐野夏生

    夫も妻という立場も何もかもを捨てて、ひっそりと引っ越す春の風の強い日ー小池真理子
    認知症の女がかつて愛した男のもとへ面会するたびにヘルパーと企てた計画が進む日々ー高樹のぶ子
    警察官だった小生が先輩から聞いたカワイイアナタの話ー高村薫
    人生の節目ごとに浮気相手と別れようと決意するも反対の行動になってしまう女心ー林真理子

    告白とカワイイアナタはよくわからなかったけど、全体的にどれも面白かった。

    巨人の接待は久々に小川洋子さん読めて優しい気持ちになる。
    江國さんからの小川さんからの川上さんってこの三人揃ったら最強でしょ)^o^(

  • 高樹のぶ子と高村薫の小説を読むのは初めてだったのではないか。本当ならば感想を書きたいのだが、読んでから少し時間があいて感想を書けそうにない。今度は長編小説を手にとってみたいものだ。

  • 各人の世界観を堪能できる小編集。一気に読み終えました。

  • さらっと読む。
    待ち時間によし。

  • 私も女だ。

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著者プロフィール

江國 香織(えくに かおり)
1964年、東京生まれの小説家。1986年、児童文学雑誌『飛ぶ教室』に投稿した「桃子」が入選。2004年、『号泣する準備はできていた』 で、第130回直木賞を受賞。他、山本周五郎賞、中央公論文芸賞、川端康成文学賞、谷崎潤一郎賞など受賞歴多数。代表作として、映画化もされた『きらきらひかる』や『冷静と情熱のあいだ』など。女性のみずみずしい感覚を描く作家として、多くの読者を魅了している。また、小説から絵本から童話、エッセイまで幅広く活躍中。翻訳も手がけている。2019年5月2日、2年ぶりの長編小説『彼女たちの場合は』を刊行。

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