悪の教典 上

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 4951
レビュー : 802
  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163293806

感想・レビュー・書評

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  • 請求記号:913.6/Ki56/1
    選書コメント:
    貴志祐介のベストセラー作品「悪の教典」は映画化、漫画化されるほどの人気作品です。まだ原作を読んだことのない方、ぜひ読んでみてください。
    (図書館学生スタッフ)

  • 怖い!!
    ジワジワくる感じ「青鬼」にそっくり。

  • この作家の本をはじて読んだけど、ついつい内容に引き込まれて、上巻を読了しました。さっそく下巻を読みたくなります。

  • 図書館の予約が凄いし、文庫落ちまで待つつもりでいたのに、350円の超掘り出し物を発見して購入してしまった。こんなに長いのにあっという間。サイコパス・ハスミンの狡猾さと人心掌握術が恐ろしい。まだ序章って下巻は一体どうなっちゃうの?最近の貴志作品ははまらないのが多かったけど、これは面白い。2012/387

  • 娘に借りて読みましたが、中1の娘が読んでしまっていることの方がコワイです。

  • ジワリジワリと来る何か、、、。
    うまくは説明出来ないけど。
    色々と聞いてたわりには、あんまり残虐的に感じないのは上巻やからか?
    さぁ、今から下巻。

  • かなり期待していた本でした。このミスでも絶賛だったので。もちろん一気に読んだので面白かったのは間違いないのですが・・・。ものすごく優秀であると強調された犯人の犯行動機というのが、気に入らないからとか、邪魔だからとか、お気に入りの女子高生とSEXしたいからとか、いまひとつセコイ感じがするし、過去の犯罪にしても、犯行が露見しなかったことにリアリティが全くない。読んでいて恐怖を感じるとか、感情移入できる人物がいるとか、ワクワクドキドキするとかが皆無。この教師が悪であることは初めから判り過ぎるので、もっと裏には巨悪がいるのかもと思って読んでしまった。カラスのことも何かもっと伏線があるのかと思ったりした。後に犯行の物証となる行為に関しては読めなかったが、犯行を逃れた生徒のトリックは判り易く意外感がない。後半は否が応でもバトルロワイヤルを思い出してしまうし、そういう意味でも衝撃度はかなり少なくなってしまう。もっと斬新な何かがあるかと期待してしまった。深みのない小説で残念。

  • この手のジャンルの本を今まで読んだ事なかったから少し怖いなと思いながら読んだ。
    ほとんどの人間からとても好かれ、人気者の蓮実先生。
    でも実際は気に入らないこと、自分の邪魔になりそうな人を片っ端から抹殺していく凶悪な殺人鬼。
    人を殺すことを何の感情もなくできる…

    最近のニュースとかでも殺すことに何の抵抗もない殺人鬼とか出てくるから正直怖い。

    こんなに人を殺してて捕まらないのもおかしいが、まぁ小説だからしょうがないかもだけど
    映画の予告とかで見たけど、下巻ではたくさんの生徒が死んじゃうんだろうな。もっと残忍に、派手に。。。
    怖い。とりあえずこんな人は小説の中だけであってほしい。

  • 主人公がアホすぎる……。
    殺人が完璧じゃない。穴がありすぎ。そんなんじゃすぐ逮捕されるだろ。殺人の動機も馬鹿らしいものばかり。本当に主人公が賢いなら、論理的に相手を追い詰めて解決することだっていくらでもできただろう。正直こんなことで人を殺してくのは小学生レベルの知能しかないんじゃないかと思ってしまう。なのに雑学や心理学の知識は豊富で、余計ちぐはぐな印象を受ける。その心理学を応用すればいくらでも解決できたんじゃないの?
    しかも全然魅力がない。女と寝ることばっか考えてる、つまらない男。超女好きの変態とかにしてくれれば面白かったのに、そこまでふりきって変態というわけでもないし、中途半端で小物臭がすごい。
    登場キャラも馬鹿ばっかで、なんだかアホらしくなってくるけど、そこは逆に笑えてよかった。

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著者プロフィール

1959年大阪生まれ。京都大学経済学部卒。96年『十三番目の人格-ISORA-』でデビュー。翌年『黒い家』で日本ホラー小説大賞を受賞、ベストセラーとなる。05年『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞、08年『新世界より』で日本SF大賞、10年『悪の教典』で山田風太郎賞を受賞。

「2017年 『ダークゾーン 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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