謀略海峡

  • 文藝春秋 (2011年3月23日発売)
3.13
  • (0)
  • (2)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 17
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163317403

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 台湾独立がテーマ。
    大陸中国の総統暗殺、台湾進攻による「断首作戦」に対し、
    肉を切らせて骨を断つ作戦で大きな犠牲を払いながらも台湾独立を果たす。
    この間、元航空自衛隊員の日本の情報機関員が活躍する。

  • 中国が台湾を攻撃する.荒唐無稽の話だが,本書では具体的な攻撃と防御が詳細に記述してあるので楽しめた.東とジャジャの行動が中心だが脇役のキャンベルも良い役割を果たしている.

  • 台湾に中国が侵攻してくることを知った工作員の東は・・・
    主人公にハマれなかったせいか、いまいちだったかな。台湾周辺の事情は、なるほどな感じ。

全3件中 1 - 3件を表示

水木楊の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×