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- 本 ・本 (520ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163325507
感想・レビュー・書評
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松本清張氏が、実際に占領下で起きた数々の事件・事故の謎に斬り込んだ分厚すぎる一冊でした。
氏の正義、勇気、使命が著されていました。
帝銀事件くらいかな、聞いたことがあったのは。青酸カリを初めて知って、怖くて奇妙だった記憶があります。
いやー、黒い霧は全く晴れずです。
占領下=アメリカが、全てに絡んでいそうだ、ということと、『死人に口なし』ということくらいかな。分かったことは・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示
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