マタンさんの感想
2014年8月11日
ちょっとそのまま本を開いたままで おいておくのはまずい代物です。 何せ、いわゆる●○交換なんていう言葉が ざらに出てきてしまうからです。 ある種、正直な人間過ぎますね。 現実にこれまた××な広告が出る新聞に 広告を出す人はまた正直なんですよ。 結構大きいことを書いているように見えますが 現実にそうな場合が多いそうで。 ちなみに著者はまさにアメリカ的 人間でしょう。 その詳しくはwikipediaで見ればわかるでしょうし。 でも、見た目からは決して 想像はつかないんですよ。 と、いうか ある種の太っている人の根源は こういうところから作られるんだ、 と思いました。 (これは別の本から) ない人ほど、おかしな浪費に走るようです。
桐島洋子(きりしま・ようこ) 1937年東京生まれ。文藝春秋に9年間勤務の後、フリーのジャーナリストとして海外各地を放浪。70年に処女作『渚と澪と舵』で作家デビュー。72年『淋しいアメリカ人』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。以来メディアの第一線で活躍するいっぽうで独身のまま三人の子どもを育てる。娘のかれん(モデル)、ノエル(エッセイスト)、息子のローランド(カメラマン)はそれぞれのジャンルで活躍中である。子育てを卒業した50代から林住期(人生の収穫の秋)を宣言してカナダのバンクーバーに家を持ち、1年の3分の1はバンクーバーでの暮しを楽しんでいる。また70代からは自宅で私塾の森羅塾を主宰している。『いつでも今日が人生の始まり』(大和書房)、『残り時間には福がある』(海竜社)、『骨董物語』(講談社)、『バンクーバーに恋をする』(角川SSコミュニケーションズ)、『わたしが家族について語るなら』(ポプラ社)、『聡明な女たちへ』『50歳からのこだわらない生き方』(大和書房)など著書多数。 公式サイト http://www.yoko-kirishima.net 「2022年 『ほんとうに70代は面白い』 で使われていた紹介文から引用しています。」