女の人差し指

  • 文藝春秋 (1982年1月1日発売)
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感想 : 3
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  • 本 ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163373904

感想・レビュー・書評

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  • 沖縄のお菓子をいただいたので読み返す。沖縄胃袋旅行に探していたお菓子のことが書いてあった。やはりうまい。

  • こんなに生き生きとしたエッセイを初めて読んだ。まるで、そこに向田邦子さんがいて語っているような、そんな感覚で最初から最後まで読んだ。とても不思議な気持ちになった。
    今はいないという事が本当に残念。

  • 先日読んだ『無名仮名人名簿』の方が面白かったかな。

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著者プロフィール

向田邦子(むこうだ・くにこ)
1929年、東京生まれ。脚本家、エッセイスト、小説家。実践女子専門学校国語科卒業後、記者を経て脚本の世界へ。代表作に「七人の孫」「寺内貫太郎一家」「阿修羅のごとく」。1980年、「花の名前」などで第83回直木賞受賞。おもな著書に『父の詫び状』『思い出トランプ』『あ・うん』。1981年、飛行機事故で急逝。

「2021年 『向田邦子シナリオ集 昭和の人間ドラマ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

向田邦子の作品

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