女の人差し指

  • 文藝春秋 (1982年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784163373904

みんなの感想まとめ

日常の小さな出来事や思い出を通じて、心温まるエピソードが綴られたエッセイです。著者の向田邦子さんは、放送作家や和食の小料理屋開業を目指す人々に向けたヒントを提供し、特にテレビの台本制作や店舗運営に関す...

感想・レビュー・書評

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  • こちらの本は、同じパート先で一緒に働いているおじいちゃんから頂きました。彼は作者の向田邦子さんとお知り合いだそうです。しかし、このエッセイには彼のことは書かれていないようで、少し残念そうでした(´ー`)

    特に、放送作家や和食の小料理屋をやってみたい方におすすめしたいです。
    テレビの台本を書く際のエピソードや、和食の小料理屋をオープンした際の体験や失敗を元にした、店をやるための心構えのようなものが載っています。
    もちろん、この本の情報だけでは店をオープンするには足りないと思いますが、何かのヒントになれば幸いです。

    だいぶ前の作品なので、昔の日本の日常を思い起こさせるようなエピソードもありました。
    中でも汲み取り式のトイレの話は印象に残りました。今では当たり前の水洗トイレが、どれだけありがたい存在なのかを気づかせてくれます。

    あと、神社のお賽銭箱に大きなお金を入れてしまって、お釣りをもらいに行く話なのですが、実際にお釣りをもらうことは出来るのか疑問に思いました。
    自分が入れたという証拠がないと難しいような気がします。
    わたしはもし間違えて一万円を入れたとしたら、お釣りをもらうよりは一万円分のご利益とはどんなものなのか興味があるので、今月のやりくりに余裕があるならそのままにしておこうと思いました。

  • 沖縄のお菓子をいただいたので読み返す。沖縄胃袋旅行に探していたお菓子のことが書いてあった。やはりうまい。

  • こんなに生き生きとしたエッセイを初めて読んだ。まるで、そこに向田邦子さんがいて語っているような、そんな感覚で最初から最後まで読んだ。とても不思議な気持ちになった。
    今はいないという事が本当に残念。

  • 先日読んだ『無名仮名人名簿』の方が面白かったかな。

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著者プロフィール

向田邦子(むこうだ・くにこ)
1929年、東京生まれ。脚本家、エッセイスト、小説家。実践女子専門学校国語科卒業後、記者を経て脚本の世界へ。代表作に「七人の孫」「寺内貫太郎一家」「阿修羅のごとく」。1980年、「花の名前」などで第83回直木賞受賞。おもな著書に『父の詫び状』『思い出トランプ』『あ・うん』。1981年、飛行機事故で急逝。

「2021年 『向田邦子シナリオ集 昭和の人間ドラマ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

向田邦子の作品

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