いつの日か海峡を越えて―韓国プロ野球に賭けた男たち

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163401102

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  • 祖国帰還の夢に浮かれて、なぜ在日の人々は海を越えて北に帰ったのか。総連だけに責任があるのではない。日本の社会が長く朝鮮民族に対する不当な蔑視と暴力を働いたがために、彼等は致し方なくそこを去ったのだ。それは今もなお、決してなくなることのない壁として朝鮮と日本という二つの民族の間に横たわっている。在日の人たちの、どちらにいっても半分、という哀しい身の置き所。そこをなんとしても越えていきたいと、高く志を持った男たちがいたのだ。

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