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- 本 ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163412603
感想・レビュー・書評
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内容(「BOOK」データベースより)
経済と生活、世界と自分がこれほど密接に関係をもった時代は、かつてなかった。
目次
危機は来るか(貿易不均衡は通貨によっては直らない
アメリカの財務政策の自己矛盾
日米のG2で通貨デタントの確立を)
企業は生き残れるか(円高で国際競争力を失った日本を次に「メガ失業」が襲う
雇用問題が2000年の日本の最大の問題
日本企業はどこまで国際化できるか)
暮らしは豊かになるか(一人当たりGNPが世界一なんて信じられるか
内需拡大のための税制改正)
「見えない税金」に怒れ(売上税は、“動く標的”
自由経済を阻害する政府の規制)
日本壊滅を避けるために(軍事力の差が発言力の差
「NICS通貨を高くしろ」
「金利棚上げ」または「市場使用料」)
国益を外に向かって説け(「日本は世界制覇の野心を持っている」
協定を守ったからこそ第三国市場が出来た
円高は「ベーカーが宮沢より強い」から
解決策の根本は「税金を上げること」)
為替第三帝国との闘い(基軸通貨国アメリカの一大特権
為替帝国を出現させた「外為法自由化」
国内の規制を避けて海外投資
対米投資はより戦略的に)
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