食後のライスは大盛りで

東海林さだお

• 文藝春秋 (1992年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hanamomo55さんの感想 · 2013年4月28日]

・わたしをスキーにつれてって
・正調温泉一泊作法
は、ちょっと面白かったけど

丸かじりシリーズに比べると、無駄に長い。

丸かじりシリーズのほうが、おもしろい・・・。

[ackyさんの感想 · 2011年11月5日]

コミカルな文章と庶民的な感覚がとても面白かった。
なんとなく分かってしまう"作法"シリーズが楽しい。

著者プロフィール

東海林さだお=1937年東京生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田大学文学部露文科中退。早大漫画研究会草創期のメンバー。文藝春秋漫画賞、講談社エッセイ賞、菊池寛賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞。漫画に『新漫画文学全集』『ショージ君』など、長期連載のエッセイに「男の分別学」「あれも食いたいこれも食いたい」など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー　人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」