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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784163468501
作品紹介・あらすじ
日本独自のコンピュータ開発に社運を賭けた富士通は、池田敏雄の異才にすべてを託した。多くの人間に支えられ、ついに日本の電子立国の礎を築いて51歳で早逝したその劇的生涯。
感想・レビュー・書評
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(1994.12.22読了)(1993.03.08購入)
富士通・池田敏雄の生と死
(「BOOK」データベースより)amazon
日本独自のコンピュータ開発に社運を賭けた富士通は、池田敏雄の異才にすべてを託した。多くの人間に支えられ、ついに日本の電子立国の礎を築いて51歳で早逝したその劇的生涯。
☆田原総一朗の本(既読)
「原子力戦争」田原総一朗著、筑摩書房、1976.07.25
「8人の超権力者」田原総一朗著、 学陽書房、1979.06.07
「遺伝子産業革命」田原総一朗著、文芸春秋、1981.06.30
「マイコン・ウォーズ」田原総一朗著、文芸春秋、1981.12.30
「人を率いる」田原総一朗著、学陽書房、1982.04.10
「首領に迫る」田原総一朗著、サンマーク出版、1982.06.01
「先端技術時代の選択」田原総一朗著、二見書房、1982.06.30
「電子戦争 メディア戦争」田原総一朗著、文芸春秋、1983.03.20
「独創人間ここにあり」田原総一朗著、新潮社、1983.07.15
「新メディア・ウォーズ」田原総一朗著、文芸春秋、1983.07.30
「生命探検」田原総一朗著、文芸春秋、1984.04.01
「テクノ・コンフィデンシャル」田原総一朗著、小学館、1984.10.25
「飽食時代の性」田原総一朗著、文芸春秋、1984.11.25
「ザ・ファーストランナー」田原総一朗著、筑摩書房、1985.07.15
「パソコンウォーズ」田原総一朗著、日本ソフトバンク、1988.12.01
「日米インテリジェンス戦争」田原総一朗著、文芸春秋、1989.01.30
「新パソコンウォーズ」田原総一朗著、日本ソフトバンク、1990.05.20詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
田原総一郎ってこんな本書いてたんだな。と、手にとってみたが、今読んでも面白い。IBM産業スパイ事件の原因を追って、富士通の黎明期を作った男、池田敏雄の生涯に迫る。
著者プロフィール
田原総一朗の作品





