楽しい終末

  • 文藝春秋 (1993年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (376ページ) / ISBN・EAN: 9784163476704

みんなの感想まとめ

人類の終末についての独自の視点を提供する本書は、深い思索とユーモアが融合した内容です。著者は、恐竜が生きていた期間と比較し、人類の歴史がいかに短いかを示しながら、終末に関するテーマを軽やかに掘り下げま...

感想・レビュー・書評

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  • 久米宏さんのラジオ番組をYouTubeで聞いて知った本です
    恐竜が生きていた期間は1億6000万年
    それに対して、人類は700万年くらい
    ほんの一瞬です

    合掌

  • ふむ

  • 電子書籍で購入・読了。期間限定のセールでなんと85円。
    人類の終末についての「不真面目な、興味本位の、非預言者的な、思索」と著者が言う本書は、85円では申し訳ない内容とボリューム。決して楽観できない事象を取り上げているにもかかわらず、悲観的な読後感にならなかったのは著者の圧倒的な知力の成せる業か。

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著者プロフィール

(いけざわ・なつき)
作家。1945年、北海道帯広市に生まれる。小学校から後は東京育ち。30代の3年をギリシャで、40~50代の10年を沖縄で、60代の5年をフランスで過ごす。ギリシャ時代より、詩と翻訳を起点に執筆活動に入る。1984年、『夏の朝の成層圏』で長篇小説デビュー。1987年発表の『スティル・ライフ』で第98回芥川賞を受賞。その後の作品に『母なる自然のおっぱい』(読売文学賞)、『マシアス・ギリの失脚』(谷崎潤一郎賞)、『楽しい終末』(伊藤整文学賞)、『静かな大地』(親鸞賞)、『花を運ぶ妹』(毎日出版文化賞)など。その他、自伝『一九四五年に生まれて――池澤夏樹 語る自伝』(聞き手・文 尾崎真理子)、編著に『池澤夏樹=個人編集 世界文学全集』(全30巻)、『池澤夏樹=個人編集日本文学全集』(全30巻)などがある。

「2026年 『遙かな都』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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