ぼくの上海行商紀行

田中信彦

• 文藝春秋 (1995年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[miuさんの感想 · 2005年10月12日]

日本で購入した100万円分の商品を、中国で売るというもの。店舗の一角を借りたり、路上で売ったり。私も中国で行商をしてみたいと思った。小分けにした爪楊枝等、こんなの買う人がいるの？と思うような物が売れたり、面白い。05.10.10

著者プロフィール

人事コンサルタント、中国アナリスト。1990年代初頭から中国での人事マネジメント領域で活動。
近著に『スッキリ中国論　スジの日本、量の中国』（日経ＢＰ社）。

「2019年 『中国Ｓ級Ｂ級論』 で使われていた紹介文から引用しています。」