パラサイト日本人論 ウイルスがつくった日本のこころ

  • 文藝春秋 (1995年1月1日発売)
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感想 : 1
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  • 本 ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163507606

感想・レビュー・書評

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  • ”そんなバカな”に引き続いて同著者の書物を読んでみた。
    どうやら自分は新モンゴロイド(渡来人)系らしい。モノの考え方、理屈の付け方がかなり独特な感があり、興味深い。筋が一本通っているため、なるほどそういう考え方もあるのか!と素直に思える。しかしこの手の学者は変わった人が多いんだなぁと思わせる。(変わってないとこういった発想は出てこなさそうだ)

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著者プロフィール

竹内久美子
1956年愛知県生まれ。京都大学理学部を卒業後、同大学院に進み、博士課程を経て著述業に。専攻は動物行動学。著書に『そんなバカな! 遺伝子と神について』『シンメトリーな男』(ともに文藝春秋刊)、『女は男の指を見る』(新潮社刊)、『ウソばっかり! 人間と遺伝子の本当の話』(小社刊)、『女はよい匂いのする男を選ぶ! なぜ』(ワック刊)など。

「2022年 『66歳、動物行動学研究家。ようやく「自分」という動物のことがわかってきた。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

竹内久美子の作品

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