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本 ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784163507705
感想・レビュー・書評
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「アフターキャンサー」などの心理変化や、「がんという病気は大変に個性的な要素が強く、かかった人それぞれの経過をたどる」などの知見は興味深かったが、さすがに続編ともなるとあまりおもしろくない。
著者が書きたいこと、訴えたいことの大部分はすでに前作で書きつくしているのではないか。
医者として患者になったときの心構えは評価できるが、ちょっと残念とも思えた。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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