ウォーホル日記

制作 : パット ハケット 
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 16
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (931ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163509907

作品紹介・あらすじ

アンディ・ウォーホルが世界のどこにいようと欠かさず毎日口述した日記(1976.11.24〜1987.2.17)。凶器のごとく時代を撃った鬼才最後の傑作。

感想・レビュー・書評

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  • 大学の教授に借りて学生時代に読破!つまらん!
    レシートや紙くずも捨てられないで全て無数の箱に入れて保管してたらしいアンディ、、。日記の内容を電話で話して毎日人に書いて貰ってたらしけどそれほどの内容でもない。勿論当時の”セレブ”の名前も時々出てくるけど、、、。彼の撮ったつまんない映画観てる感じ。そうゆう意味では彼の作品と共通してるよね。反復の精神。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    アンディ・ウォーホルが世界のどこにいようと欠かさず毎日口述した日記(1976.11.24~1987.2.17)。凶器のごとく時代を撃った鬼才最後の傑作

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著者プロフィール

1931年、兵庫県に生まれる。京都大学理学部物理学科卒業、同大学院の湯川秀樹研究室で理論物理学を専攻。1955 年、修士論文と並行して書いた「創造のための批評」が、美術出版社主催第二回美術評論募集第一席に入選したのを機に美術批評の道に進む。1970年に第10回日本国際美術展(東京ビエンナーレ)「人 間と物質」のコミッショナー、1976年と1978年にヴェネツィア・ビエンナーレのコミッショナー。2000年からは越後妻有アートトリエンナーレのアートアドバイザーを務めた。京都精華大学学長、水戸芸術館美術部門芸術総監督、兵庫県立美術館長などを歴任。2011年没。

主な著書:『見ることの神話』フィルムアート社、1972年/『人間と物質のあいだ―現代美術の状況』田畑書店、1972年/『ナンセンス芸術論』フィルムアート社、1972年/『大発明物語』美術出版社、1975年『現代芸術入門』美術出版社、1979年/『現代彫刻』美術出版社、1987年/『ブランクーシ―Endless beginning』美術出版社、1986年/『一九三〇年代のメキシコ』メタローグ、1994年/『なぜヒトは絵を描くのか』フィルムアート社、2001年など

「2022年 『社会のなかの美術 拡張する展示空間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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