中国てなもんや商社

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 36
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163512303

感想・レビュー・書評

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  • 1996年一刷でだいぶ古い本のため、現在の状況とはだいぶ異なるとは思いますが、読みごたえはありました。

    OL? としての心構えについては、まったく共感できませんでしたが。

    そして、作家さんでもないのにとても読みやすい文章だなと思いながら読み進めていたのですが、10代の頃から本を書きたいと思っていて、その後ライターの仕事もしていたということで納得。

    払ってもいい金額:800円
    (発刊から時が経っていなければ、中国との仕事の進め方の参考にもなりそうだったので、もう少し金額を上げてもよかったです)

  • 中国、北京などを舞台とした作品です。

  • 自分の都合だけはきっちり言って最大限の要求をし、自分の仕事は出来る限り手を抜く中国人。それなのになぜ、著者は中国人が嫌にならないのだろう?
    それを知りたくてつい全部読んじゃったけど、結局何がよいのか分かりませんでした。

  • ひょんなことから中国商社のOLになった作者の「てなもんや」な日々に爆笑!しかしこれを読んでワクワクする自分は「てなもんや適応度」高いのかも・・・(爆)

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著者プロフィール

作家

「2016年 『国が崩壊しても平気な中国人・会社がヤバいだけで真っ青な日本人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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