情報、官邸に達せず 「情報後進国」日本の悲劇

  • 文藝春秋 (1996年1月1日発売)
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本 ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784163514307

感想・レビュー・書評

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  • ドキュメント作品で、日本の最高意思決定機関である、
    総理官邸?首相官邸?に情報が伝達される状況を
    取材した内容ですが・・・はっきり言って、コント?と思いたくなるような
    状況が描かれています。
    (内容には触れませんが・・・。)

    本当にこの本のような状況で日本は大丈夫か?
    と言いたくなってしまいます。
    (現在はもっとましでしょうが。)

    作者の取材力には脱帽です。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。小説デビュー作『宣戦布告』がベストセラーになり映画化。以後、『ZERO』『瀕死のライオン』『外事警察』『奪還』『特命』『銀色の霧』『QUEEN スカイマーシャル兼清涼真』など話題作を発表し続けている

「2022年 『トツ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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