「超」読書法

  • 文藝春秋 (1996年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784163516202

みんなの感想まとめ

読書法に関する多様なアプローチが紹介されており、著者の独自の視点が光る一冊です。読者は、著名な方々の読書スタイルや、効果的な本の選び方、収納術、さらには本の処分方法に至るまで、幅広い知識を得ることがで...

感想・レビュー・書評

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  • 内容とタイトルが異なる。
    「読書法」というタイトルとは異なり、ただの小説家のエッセイだった。

  • 物語系はその都合上
    ミステリーに偏っているので
    そこいら辺は注意。

    あと割と言っていることと
    読んでいる本の乖離が目につきましたね。
    なぜここまで否定的かというと
    この本でもそうだけどあるキャスターを
    目の敵の様に批判してるから。

    今回は1ヶ所だけですが
    他の本だとしつこくてね。
    あまり政治系を持ち込まないほうがいいわよ。
    俺すごいだろ感が強いのよ。

  • 読書法、有名な方々はどんな読書をしているのか・・
    すごく気になって手にとった1冊。

    小林氏は、小説を何冊か読ませてもらっていたので、余計に興味がありました。
    小林氏の読書の方法とは。
    どんな姿勢がベストなのか、本の使い方、探し方、本の収納術や処分方法まで
    多岐にわたる読書術

    読んだ後また本が読みたくなる1冊でした。

  • 95~6年ころの文章だが、中に小沢一郎大批判しているものがあったり、村山内閣にちょっと好意的な文章もあったり、で何となく自分同じようなポジショニングで今に至るのだなあ、と本筋ではない部分で感心した。マイノリティっていうのは常に同じほうを向き勝ちなのか。

  • 98096

    エッセイを書いているということは、小説が売れないのだろうか。「本の雑誌」「週刊文春」連載。

  • 001.初、並、カバスレ、ヤケ、帯付、書庫。

  • 本当は、誰が本をどう読んでいようが、他人がどうのこうのなんて、気にしなくていいのにね、何て愚かなんでしょうか、私って。でも、何故か、自分の本の読み方ってこれでいいのかな、とか、もっといい本の読み方があるかも知れない、とか、案外気になるもので、その道のスペシャリストのすばらしいやり方があるのなら、一つ弟子入りしたいな、なんて事を考えたりするものじゃありませんか。読書術とか読書論や読書法と名の付く本に、私があい対したのは、ひょっとしたら、今まで百冊近くに及ぶかも知れません。ええっと、実際の読書といえば、私自身は、やっぱり高校生時代が一番読んだ時期でした。それまで小学校の時は、学校の図書室の本をすべて読んだとか(今から考えると、これは当時の国語のおばあちゃん先生が私に朗読させ褒め、読書感想文を書かせて発表させられそれを褒め、作文を様々なテーマで書かされ発表それを褒められる、というオダテよいしょ教育の結果かも知れない,のと、あ、それと、もひとつ、どっちかというと、これの方が決定的かも知れない、好きだった男の子が、私が借り出すどの本もどの本も先に借りていて、その彼に負けまいと、猛烈に意識して、次々と未知の分野だとか難解な領域に踏み込んでいったことがありました。そしてわたしの学校は読んだら感想文を書くことを奨励していて、何百枚と書かされました)中学生の頃は、他校や市町村の図書館まで範囲を広げ、深夜に至る読書のために翌日はフラフラになって登校したりしていましたが、高校時代は少し狡猾になって、三日三晩徹夜の読書をしてもキチンと登校して一番前の席で一見真面目に教科書を見て勉強に励んでいるかに見えるようにして、ひたすら眠っていました。それより何より、授業中に教科書の中に本を挟んで読書することも日常茶飯事でした。そんなことが可能かですって?はい、そうなんです。急な質問はまったく飛んできませんでした。何故なら、ほとんど先生を困らせる、質問を凌駕する解答をしていたので、敬遠されていたのだと思います。これは私の作戦でした。誰にも邪魔されず、自由奔放に高校生活を送ることを目的にプランニングしたのです。今から思うと、生意気な、とんでもない迷惑な生徒だったんですね。でも今から振り返ると、理数系はともかく、たとえば国語なんてものは、授業なんて私は一切聞きませんでしたが(だって、頭の悪い教師がアホな話をするのが我慢できますか)読書に真剣に没頭したお陰で、常に満点いつもトップでしたので、つまらないと思ったら、そうすることをお薦めします。

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著者プロフィール

小林信彦 昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨新人賞受賞。平成18(2006)年、「うらなり」で第54回菊池寛賞受賞。

「2019年 『大統領の密使/大統領の晩餐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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