お楽しみはこれからだ 映画の名セリフ (PART7)

  • 文藝春秋 (1997年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784163528106

みんなの感想まとめ

映画の名セリフを通じて、著者の独自の視点やユーモアが光る作品は、まさに気楽な読み物として多くの読者に親しまれています。特に、映画やジャズ、さらには著者自身の人生における思い出や影響が交錯し、読者に深い...

感想・レビュー・書評

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  • 『お楽しみはこれからだ―映画の名セリフ Part1~7』は、映画関連の本というよりまさに和田誠の本として、我が家では超気楽な読み物として存在していました。

    それよりこの3冊・・・
    『今日も映画日和』 和田誠・川本三郎・瀬戸川猛資 文藝春秋 1999年

    『ジャズと映画と仲間たち』 和田誠・猪腰弘之 講談社 2001年

    『ヒッチコックに進路を取れ』 山田宏一・和田誠 草思社 2009年の方が重要です。

    映画とジャズそしてアルフレッド・ヒッチコック・・・和田誠と私はこの3つの嗜好で密接に繋がっていました。のみならず、私の大好きな平野レミの結婚相手というからには、もう赤の他人であろうはずはありません。

    しかもしかもですよ、熱狂的に愛してやまない阿佐田哲也=色川武大の小説『 麻雀放浪記 』・・・この小説こそ、私が痺れて憧れて真に受けて、高校を1年休学して全国を麻雀放浪させた張本人なのですが(若気の至りで、今となっては恥かしいばかりですが)、この原作を原作以上にすばらしい映画にしたのが彼ですから、もう私にとっては、好きなジャン=リュック・ゴダールやピエロ・パオロ・パゾリーニや大島渚や若松孝二や伊丹十三や増村保造やリュック・ベッソンや侯孝賢などよりなにより、一番大切な映画監督だと表明する以外にありません。

    私としては、もっともっと映画を撮ってほしかった。山中貞雄も伊丹十三も和田誠も。

  • 「アダムが言った。リンゴよりイヴがいい。」

    ああ、真理。心理?
    どちらも、よ く ぼ う 

  • 中学生で出会った『お楽しみはこれからだ』も、ついにこのpart7で終了。と言ってもちっともリアルタイムで読んでなかったのだが。当時私は東映まんが祭りを卒業したばかり。大人の文化としての映画のおもしろさを教えてくれたのが本シリーズだったように思う。名残惜しい。

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著者プロフィール

一九三六年大阪生まれ。多摩美術大学図案科(現・グラフィックデザイン学科)卒業。
五九年デザイン会社ライトパブリシティ入社。六八年に独立し、イラストレーター、グラフィックデザイナーとしてだけでなく、映画監督、エッセイ、作詞・作曲など幅広い分野で活躍した。
六五年創刊の雑誌「話の特集」アート・ディレクターを務める。
講談社出版文化賞、講談社エッセイ賞、菊池寛賞、毎日デザイン賞など受賞多数。
七七年より「週刊文春」の表紙(絵とデザイン)を担当する。二〇一九年死去。

「2022年 『夢の砦 二人でつくった雑誌「話の特集」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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