カルト資本主義 オカルトが支配する日本の企業社会

  • 文藝春秋 (1997年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784163530406

みんなの感想まとめ

企業とオカルトの意外な関係を丹念に掘り下げた本書は、1997年の刊行にもかかわらず、その内容が今も色あせていないことに驚かされます。ソニーが超能力の研究を行っていたり、永久機関やフリーエネルギーに群が...

感想・レビュー・書評

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  • 企業とオカルトの関係を丹念に取材した本。97年の刊行ということにまず驚かされる。内容はちっとも古びていない。SONYが超能力を研究してる?永久機関だのフリーエネルギーだのDR.中松だのはまだ微笑ましい。京セラの稲盛和夫だの鳩山由紀夫だのが出てくるあたりからキナ臭さが漂いだす。EM、船井幸雄、TOSSだの、ヤマギシ会だのと、ニセ科学業界でオナジミの名前がずらりと並ぶ。(水伝以前の)江本勝まで出て来るのについ失笑。こういった面々がみな実はつながってる、て構図には改めて、ヤレヤレ感。

  • Amazonマケプレ--「街のふるほん屋」で購入。クロネコメール便・3/8到着。厚手のビニール封筒のみで包装。¥251.-。これで採算が採れる量とシステムは要研究。

  • いわゆる大企業も変なことを良くやるという事例集。たまーにあれっ?て疑問に思うようなニュースリリースを良く見るとこの本に出てくる人の名前が紛れている事があるので、そういう意味でも実用的。

  • カルト的に商売やってる企業ってあるんだな〜 結構上場企業で行われているらしく、真実だとするとちょっと怖い気がしました。

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著者プロフィール

ジャーナリスト。1958年東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。英国バーミンガム大学修士(国際学MA)。新聞記者、週刊誌記者を経てフリーに。さまざまな社会問題をテーマに精力的な執筆活動を行っている。『「東京電力」研究 排除の系譜』(角川文庫)で第三回いける本大賞受賞。著書に『日本が壊れていく』(ちくま新書)、『「心」と「国策」の内幕』(ちくま文庫)、『機会不平等』(岩波現代文庫)、『『あしたのジョー』と梶原一騎の奇跡』(朝日文庫)など多数。

「2019年 『カルト資本主義 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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