司馬サンの大阪弁 ベスト・エッセイ集 (’97年版) (ベスト・エッセイ集 1997年版)
- 文藝春秋 (1997年1月1日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784163531403
みんなの感想まとめ
テーマは、地域の言葉や文化が持つ深い影響力と、自己認識の再発見です。感想の中には、京都弁に囚われていた著者が、作品を通じて自分のアイデンティティを思い出す様子が描かれています。特に、共通語を外国語のよ...
感想・レビュー・書評
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僕は音訳など日本語共通語アクセントやイントネーションを使いこなすことなど出来ない。なぜなら腹から喉元まで処か、頭の天辺まで京都弁に囚われ丸め込まれおり、共通語を外国語の様に扱うつもりであった。これを読むまでは。涙が込み上がるようにして読んでしまったこの中に、忘れていた懐かし京都弁があったし、その様な京都弁しか、このエッセイにはなかった。自分は既に自分自身をすっかり忘れていたのに、漸く気付いた。日本人ではなく京都人ですらなかった。
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各分野の方々のエッセイ集。
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「司馬遼太郎、遠藤周作の死を悼む随筆のほか、世紀末の激動の時代をみつめた珠玉の随筆選」
世紀末の激動の時代をみつめた髄質なので昔の話は見ていてたのしい。
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