「自虐史観」の病理

  • 文藝春秋 (1997年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784163532202

みんなの感想まとめ

歴史教育における「自虐史観」の病理を深く掘り下げた一冊で、特に戦後の「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」に関する議論を通じて、歴史認識の重要性を再考させられる内容が展開されています。著者は「新しい歴史教科書...

感想・レビュー・書評

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  • 少し前に古本屋で買った一冊。
    「新しい歴史教科書をつくる会」メンバーの藤岡信勝氏が著者。
    主に戦後の「従軍慰安婦」と「南京大虐殺」について述べている。
    と書くと「右寄りな本」だと思われそうだが、自分は至極真っ当な中立性を感じた。
    今から10年前に発行されたものなので、鮮度としてはいまいち。
    この間インターネットが発達し、若者を中心に正しい歴史認識が浸透したため(勿論「新しい歴史教科書をつくる会」の活動もその一翼を担ってたが)。
    そのため既知のネタが多かった。
    それでも「自虐史観」な歴史教育を受けた者としては、改めて歴史認識を考えさせられる一冊だった。
    最近だと「マンガ嫌韓流」が有名だけど、こちらの方がこの手の入門書としては適してると思う。

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著者プロフィール

1943(昭和18)年、北海道生まれ。教育研究者。北海道大学教育学部卒業、同大大学院教育学研究科博士課程単位取得。東京大学教育学部教授、拓殖大学教授などを歴任。教育学(教育内容・教育方法)専攻。95年、教室からの歴史教育の改革をめざし「自由主義史観研究会」を組織。97年、「新しい歴史教科書をつくる会」の創立に参加。現在、副会長。
著書に『教科書採択の真相』(PHP新書)、『国難の日本史』(ビジネス社)、共著に『「ザ・レイプ・オブ・南京」の研究』(祥伝社)、『教科書が教えない歴史』(産経新聞ニュースサービス)ほか多数。

「2020年 『教科書抹殺』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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