国家とはなにか

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163533308

作品紹介・あらすじ

改めて「国の栄辱」と「独立自尊」を問う。舌鋒鋭く、また切々と胸を打つ、慶応義塾大学最終講義を併録。

感想・レビュー・書評

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  • 【要約】


    【ノート】
    ・MediaMarkerの検索で出てきた。江藤さんでこのタイトルなら、読まなきゃ、という感じ。

  • 神田の古書店・大雲堂書店で買った本。はじめての古本屋さんでの記念すべき本。国文科の小林先生が「神田(の古本街)に行ったことのある人とない人では人種が違う」とまで言わさしめたわけだが、そこで買った記念すべき1冊目は期待を裏切らず、想像以上に刺激的で江藤さんのmixiのコミュに入ってしまったほど。

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著者プロフィール

江藤 淳(えとう・じゅん):文芸評論家。昭和7年12月‐平成11年7月。昭和31年、「夏目漱石」で評論家デビュー。32年、慶應大学文学部卒。37年、ロックフェラー財団研究員と してプリンストン大学留学。東工大教授、慶大教授などを歴任した。新潮社文学賞、菊池寛賞、日本芸術院賞、野間文芸賞など受賞多数。

「2024年 『なつかしい本の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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