突撃 三角ベース団

  • 文藝春秋 (1998年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784163542102

みんなの感想まとめ

多様な視点から自由とは何かを考察する内容が魅力的で、エッセイを通じて著者の独自の体験が描かれています。著者は日本各地を巡りながら、日常の喧騒や騒音から解放される瞬間を求め、自由の意味を探求しています。...

感想・レビュー・書評

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  •  週刊文春の名物連載「新宿赤マント」をまとめた物。沢野ひとしによるマントの怪人の絵はその名残り。
     近所の宅地造成の騒音に追い立てられ、椎名誠は日本全国、北へ南へ、東へ西へ。
     椎名エッセイを読むとビールが呑みたくなる。
     沢野ひとしのイラストを見ると「これでいいのか」と思った直後に「これでいいのだ」と思えてくる。

  • 一般人が自由人から学ばなけれならない多くが、ここに大切なメッセージとしてしたためられているのは確かだ。もっとも自由人自由人といっても、あなたも精神のバランスを崩して悩んでいると知った。自由人というレッテルを貼られ、一般人たる自由を失った自由人か。

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著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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