ソウルの日本大使館から 外交官だけが知っている素顔の日韓関係

  • 文藝春秋 (1999年3月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784163548807

みんなの感想まとめ

外交官としての視点から描かれる、韓国との関係の複雑さを探るエッセイが魅力的です。著者は1973年の金大中事件を機に韓国を見つめ続け、その経験を元に書かれた本書は、オーラルヒストリーとしての側面を持ちな...

感想・レビュー・書評

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  • 今は韓国で普通に日本語で話しても何ともないけど、戦後すぐに韓国へ渡った方はレストランで日本語が不愉快だとお皿を投げられたり、大変だったのだなぁ。キーセンの話は日本人が聞いても不愉快、日本の男最低。

  • 1999年発刊の古い本である。
    本書を購入したきっかけは1973年の金大中事件である。この事件を特集したテレビ番組に出演していたのが著者の町田貢(1935-)である。
    本書は、外交官として韓国を見てきた著者のエッセイがまとめられたものである。オーラルヒストリーと言っても良い。最近は、「エゴドキュメント」という言葉もあるらしいが、本書は個人的な日記ではないのでエゴドキュメントには当たらないと思われる。
    日本と韓国の関係は複雑だ。古くは朝鮮半島を通して様々な文化が入ってきた。日本の兄貴分にあたるのが韓国であった。
    しかし、韓国併合という負の遺産を抱えてからは微妙な関係が続いている。近くて遠い国・韓国である。
    1997年に起きたアジア通貨危機。韓国は財政が破綻し、IMF(国際通貨基金)から資金援助を受ける覚書を締結した。
    1998年には金大中が大統領に就任し、2001年には195億ドルを完済してIMF体制から脱却した。

  • 韓国へ当たり前に旅行にいける時代だけど
    まだそうじゃない頃の韓国のお話!
    きっと本には書ききれない話がもっとあるんじゃないかと・・・

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