男の顔面

  • 文藝春秋 (1999年3月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784163549309

みんなの感想まとめ

中高年男性の姿を捉えたユニークな写真集で、普段はあまり注目されないおっさんたちの魅力を引き出しています。写真の中には、加齢を感じさせる顔や表情があり、深い味わいを持ちながらも、どこか親しみやすさが漂っ...

感想・レビュー・書評

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  • これは凄い。そうだろうなとは思っていたのだけれど、おっさん達が全然魅力的じゃないもの。深く知りたくなるような方が全然いない。コメント欄の方が面白い。そういう身も蓋もない凄い写真。髭も無い眼鏡をかけた中高年の日本人。
    これは紛れもなく日本を作ってきた人の顔。

  • 要はおっさん達の写真集である。
    本から加齢臭がしてきそう。それは錯覚にしても、隅々までじっくり読んだら胸焼けをおこしそうで、流し読みした。
    昼に食べたドーナツもいけなかった。イチジクとクリームチーズの堅い小さいパンにすればよかった。

    『さっちん』ってなんだ?

  • 前書きより、
    1998年のNHK放送のドラマ「おじさん改造講座」のエンディングに流れるという企画で撮った写真とのこと。
    企画とアラーキーさんにしたのはNHKドラマ部ディレクターYさん独断

    「アラーキー=女性ヌード」のイメージを覆す写真集
    荒木経惟さん本人も男性はあまり撮ったことがないと。

    後に発売になるが青山裕企さんの写真集『ソラリーマン―働くって何なんだ?! 』と趣旨は近いと思う。

    なんてサラリーマンってカッコイイ!!って思う写真集。
    特に中年サラリーマンなので、渋くてカッコイイ!

    たまにアラーキーさんらしい路上写真があるのはご愛敬(笑)

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著者プロフィール

写真家。1940年5月25日、東京都台東区三ノ輪生まれ。1964年『さっちん』で第1回太陽賞を受賞。1971年『センチメンタルな旅』(私家版)を出版。「天才アラーキー」「写狂人」「写狂老人」などを名乗り『愛しのチロ』(平凡社)、『センチメンタルな旅・冬の旅』(新潮社)、『人妻エロス』(双葉社)、『往生写集』(平凡社)、『顔』(KADOKAWA)など、現在までに500冊近い著書を刊行。

「2015年 『楽園は、モノクローム。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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