とんがらしの誘惑

  • 文藝春秋 (1999年5月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784163551500

みんなの感想まとめ

独特の視点から世間を鋭く切り取るエッセーは、時にユーモラスでありながらも深い考察を提供します。著者は、唐辛子に象徴されるような刺激的なテーマを通じて、日常の些細な出来事や社会の現象を軽妙に描写し、読者...

感想・レビュー・書評

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  • 著者があとがきに記すように、タイトルと内容とは関係なかった。それでもチラと唐辛子に触れていて、あとはいつものごとく世間を、ほとんどの日本人を叱るばかりの内容。

  • また読んでしまった椎名さんのエッセー。本当にくだらないことをよく書き続けられるものだなあ。「鳥人間」について真剣に考える項では声をあげて笑ってしまった。意外に仕事がない、なんてね、「日本の高校野球熱が球児たちをだめにしている」という初期の怒りに共通するものかもしれない。それにしても、読むたびに挿絵にハマる。

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著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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