ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 278
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163573106

作品紹介・あらすじ

この本一冊で三百冊分の威力!立花隆の知的宇宙を大公開。

感想・レビュー・書評

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  • 1

  • 立花隆さんが週間文春に連載している「私の読書日記」をまとめたものと、読書法などを追記したもの。

  • 2017年2月27日読了

  •  いわずと知れた知の巨人の読書遍歴を開陳したもの。
     「僕はこんな本を読んできた」の続編的位置づけの書である。

     確かに、週刊誌の書評が元ネタとなっているが、その範囲の広大さに開いた口がふさがらないほどである。
     しかも、中高時代を含めてだが、学生時代の蓄積の差を如実に感じさせられてしまう。
     そもそも学生時代には、哲学書などほとんど読んだことはなく(今もですが…)、とても追いつけそうにない(当たり前か…)。

     個人的には、ブックガイドとして活用させてもらうことが多いか。

  • とにかくすべてのページをくって、目を通す。
    パラグラフの一番最初の文だけ読む、余裕があれば、最後の文も。

  • 買った

  • 立花隆さんの本

    「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術」

    を読み返していて、なるほどと思うところがあった。




     立花さんは仕事柄膨大な量の本を読みますが、原稿の締切もあるため

    例えば3日以内に10冊読まなければいけない、など追い込まれるケースが

    多々あるようです。




     そんな時に火事場の馬鹿力を発揮して、無理だろうと思える大量の本を

    読みきってしまう。結果的に驚異の速読をしてきたそうです。必要に迫られ、

    結果的に速読が身についた。




     その極意は「本に熱中する」ことだそうです。

  • 立花隆の読書論第2弾。読書術の解説よりも、当時、週刊誌連載の読書日記の方に力が入っている。

    1999年前後の読書日記には当時の文化・風俗・流行が反映されている。オウム、ノストラダムス、阿倍晴明、湾岸戦争、トンパ文字・・・。確かにそんな時代だった。

  • 立花隆は、ダメな本も読んでいた。前作の続編。
    書評中心の内容で、前作とはやや趣きが違う。
    文字が大きくなって読みやすい。書評も長くなって、意見や批判もあります。
    本の選定眼を持つ立花隆でも、必ずしも良い本ばかり選べるわけではないらしい。それが発見。

  • 最初章にある本の読み方までが速読についての話で、自分が読みたいと思ったことはそこまでなので後ろ部分はまたいつか。

    ここで書かれてたなかで自分が注目したのは、読むというより文章を目に入れるといった感じだろうか、注意が行けば普通に読む。・・・ムズそうに感じる。
    最も実際に行って見ないと意味ないので何回かためしてみたい。一冊の本の主旨をくみ取るのと、物語、小説は分けるべきだと言うのがあって安心した。

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著者プロフィール

1940年長崎県生まれ。64年、東京大学文学部仏文科卒業。同年、文藝春秋社入社。66年に退社。67年、東京大学文学部哲学科に学士入学。その後、ジャーナリストとして活躍、74年、『文藝春秋』誌上で「田中角栄研究 その金脈と人脈」を発表。79年、『日本共産党の研究』で第一回講談社ノンフィクション賞受賞。83年、「徹底した取材と卓抜した分析力により幅広いニュージャーナリズムを確立した」として第31回菊池寛賞受賞。98年、第1回司馬遼太郎賞受賞。主な著書に『中核VS革マル』『田中角栄研究 全記録』『日本共産党の研究』『農協』『宇宙からの帰還』『青春漂流』『「知」のソフトウェア』『脳死』『サル学の現在』『臨死体験』『ぼくはこんな本を読んできた』『イラク戦争・日本の運命・小泉の運命』『思索紀行』『天皇と東大』『小林・益川理論の証明』『立花隆の書棚』ほか。

「2013年 『自分史の書き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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