熱病フットボール

著者 : 金子達仁

• 文藝春秋 (2002年3月28日発売)

感想・レビュー・書評

[とむさんの感想 · 2024年2月23日]

まるで命のやりとりをやっているような緊張感が、実は誰の命も脅かさないスポーツによってもたらされている。その緊張感を味わいたい、、。

[kanzmrswさんの感想 · 2016年9月2日]

15年振りくらいに読んだ。
世界のサッカーに対する自分の向き合い方の原点がある。最終予選は始まったばかり。行く末が楽しみでならない。

[abird11さんの感想 · 2010年10月22日]

プレーオフが行われた観戦記
日本でのＷ杯に浮かれていてこのときの試合は全く知らなかった。

世界で観戦する苦労も書かれていてスポーツライターも大変そうだ。

[agiantamさんの感想 · 2008年9月20日]

各国のブットボール事情がおもしろい。。

[おちゅうさんの感想 · 2008年2月26日]

野球を好きになったのは、単にメジャースポーツで目にする機会が多かったからではなく、優れた語り部（スポーツライター）が大勢いて、野球の魅力を教えてくれたからだった。Ｊリーグに盛り上がっても、Ｗ杯に湧いてもフットボールはなかなか興味が湧かなかった。・・・のだけれど、ようやく優れた語り部にフットボールの魅力を教えてもらった気がします。それは、まさに‘熱病’。

[亮介さんの感想 · 2005年10月6日]

金子達仁の傑作。サッカーの素晴らしさを堪能できる本です。

[naokito18さんの感想 · 2005年6月6日]

卒論用としてはイマイチだったが、文章自体がそこは金子達仁、面白かった。そしてやっぱり文春だった。

[ナマタさんの感想 · 2005年5月19日]

ファビアン・カリーニ、パオロ・モンテーロ、ダリオ・シルバ、リカルド・モラレス、アルバロ・レコバ！