- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163587509
作品紹介・あらすじ
美人なだけでは、キレイになれない。
感想・レビュー・書評
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業界の人の鋭い分析、という感じの本でした。話題が細かく分かれていて、すぐに読めます。
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永遠の美人はビビアン・リー。日本における美人の歴史は夏目雅子でおわった。
化粧映えする顔。それは配置そのものは美しいのにパーツが平凡であったり一重で目が小さかったりする。さらに顔立ちは整っているけど、顔色は唇の色がくすんでいる。この手の顔はメイクで見違えるように変わる。
逆にブスが奥に隠れた顔というのは口元と顔の輪郭に難のある顔。化粧をしない方がキレイな顔にはこのタイプが多い。
化粧映えの絶対の掟とは
目を強調し口元の欠点を隠すこと。
人の顔の美しさは、顔の下半分で決まるという動かしがたい法則があるからだ。 -
読みやすいし雑誌感覚で一気に読めた。
美の定義とかコスメ、時代別に流行や女の特徴を斎藤さん独特の視点で捉えているのが印象的だった。 -
ちょっと古い。。。
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化粧映えする人、しない人の顔立ちの違いなど楽しく読めた
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内容(「MARC」データベースより)
女性はメイクだけで美しくなれるわけではない。女を磨くさまざまな方法を、その精神からテクニックまで「美容のカリスマ」が伝授。『CREA』掲載記事を中心に、第1巻には、美人とブスの「美人学」などを収録する。 -
【図書館】
主に「CREA」に連載された美容コラムをまとめた本。
連載が1997年から2002年ってことを割り引いても、
十分に参考になる、というか楽しめます。
こういうのって、人のバッグやポーチをのぞく楽しみに似てるのかも。
食事のときに邪魔にならないのはピーチの香り。おぼえておこうー。
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斉藤薫さんのコラムが好きなので読んでみました。
ちょっと読み疲れします。
美容のことって突き詰めすぎると私は苦しくなっちゃいます。
自分の中で消化しきれなかった・・
1日1ページくらいならいいのかも。 -
2005.8.24